シーズン当初から低迷が続き、8月後半、一旦は首位に立つものの力尽き、結局、2ゲーム差でOBの広岡達朗が率いるヤクルトが優勝した。同年オフに江川事件が起きてた。
78年ドラフト時の「江川問題」ではコミッショナーを巻き込む騒動に発展。翌79年に江川卓投手が指名された阪神へ入団し、巨人小林繁投手とのトレードが決まる異例の事態になった。
【江川事件の概要】
江川事件は、アメリカ留学中だった江川卓が、プロ野球ドラフト会議の規定に反して巨人と契約した事件です。この事件はドラフト会議の新たな規則の盲点を突いたことが要因となり、大きな波紋を引き起こしました。
江川卓に関しては高校時代からその実力が突出していたことで、プロ野球界にとどまらず、大学・社会人野球からも入団を懇願される存在であったが、彼自体も数奇な運命に翻弄された被害者の一人としてなを残すことになってしまった。彼の生涯(自分史)については、またの機会に紹介したいと考えている。
またこの事件にはもう一人の主役と呼べる被害者(小林繁)が存在するが、ここでは詳細は省略する。


