2025/04/15
1974年 現役引退

オールスター戦出場後、監督の川上と球団に引退の意思を伝える。

10月12日、中日ドラゴンズのリーグ優勝が決定し、神宮球場にてヤクルトと試合中であった巨人のV10が完全に消滅した。試合後、長嶋は監督の川上と共に神宮球場にて記者会見し、「今年はプレーしていて肉体的な衰えを強く感じることがありました」「できることならば、明日(13日)のペナントレース最終ゲームにおいて、ファンの皆様の前でひとつ“引退”ということを皆さんにお話しして、そしてお別れの言葉を述べさせてもらいたい。と語り、引退を表明した。

14日の中日とのダブルヘッダーの第1試合で、4回裏に現役最後の本塁打となる15号2ランを打った。またこの試合で、4番に座った王も7回裏に49号3ランを打ち、通算106回目のONアベック本塁打を記録した。

続く第2試合は、4番・三塁で出場。「4番サード長嶋」がアナウンスされると後楽園球場は大歓声に包まれた。

試合後、引退セレモニーが実施され、長嶋はスピーチにて「我が巨人軍は永久に不滅です」と挨拶した。